去る2015年1月20日、兵庫県三木市内の小学校・中学校・特別支援学校に勤務する養護教諭を対象に、講演『養護教諭が知っておきたい子宮内膜症の現状と課題』を開催しました。基礎である月経のしくみから、月経に関する悩みを聞く場合の要点と知識、思春期 における月経異常とその診断や治療についてわかり易く解説し、子宮内膜症は未病のうちに対応することの必要性を講演しました。参加者からは「これまでよりも子どもに丁寧に接することができそう」「生理痛で婦人科受診をお勧めしてもいいことがわかった」などの感想を聞くことができました。
2015年02月18日