子宮内膜症は、月経を重ねるごとに症状が進行します。 早めに発見し治療することは、症状を緩和するだけでなく、出産など将来のライフイベントへ向けての準備にもなります。 また、就学年齢のうちから子宮内膜症や月経困難症の正しい知識をつけ、月経痛などの症状が見られる場合は放置せず、 産婦人科を受診することが当たり前だと理解することで女性のQOL(生活の質)を向上することができます。
平成28年度スポーツ庁委託事業「子供の体力向上課題対策プロジェクト」関連資材はこちらからダウンロードできます
中学生・高校生向け啓発ポスターです。校内に掲示するなど、ご自由にお使い下さい。サイズはA4、A3、B4の3種類用意しています。目的や掲示場所に合わせて、サイズを選んで下さい。(※PDF形式でダウンロードできます。閲覧にはAdobe Readerが必要です。)
JECIEの共催による講演会を開催していただいた全国養護教諭連絡協議会の各地区研究会に、女子中高生向けに開発した啓発小冊子を無料でご提供しておりました。(現在は終了しております)
また、インターネット上での閲覧はどなたでもご自由にできます(保存・印刷はできません)。下記のバナーからご覧下さい。生徒さんに教えて頂いても問題ありませんので、ご活用ください。
全国の養護教諭、学生、その母親への啓発を目標に生理にまつわる疾患の現状から子宮内膜症・月経困難症について専門家によるディスカッションなどを内容にした養護教諭研修会開催します。
女子大生向けと女子中高生向けに、それぞれの年代が抱えるにフォーカスして啓発小冊子を制作しています。