教育関係の方へ

就学年齢のうちから、子宮内膜症や月経困難症の正しい知識をつけ、
産婦人科へ早めに受診するよう奨めましょう。

子宮内膜症は、月経を重ねるごとに症状が進行します。
早めに発見し治療することは、症状を緩和するだけでなく、出産など将来のライフイベントへ向けての準備にもなります。
また、就学年齢のうちから子宮内膜症や月経困難症の正しい知識をつけ、月経痛などの症状が見られる場合は放置せず、
産婦人科を受診することが当たり前だと理解することで女性のQOL(生活の質)を向上することができます。